TOP新学期

春と一緒に始める君のGRIP学習


小学生のあなたには

来年度からの勉強はこうなる!現実をしっかり見極めよう!!
『高度すぎて中学校にまわしていた内容』について小学生でやらなければ追いつかなくなるような形に変わります

例①
「食塩水の濃度を求める問題」(苦手としている生徒が多い)
計算の基本を見るほか、文章題の立式や割合に対する考え方など非常に多くの要素を含んだ問題

現実は…
中学校1・2年の一次方程式、連立方程式でそのまま出題できる問題で、中学校の多くの授業では『小学生で学習して一通り出来ていること』を前提にしているため全員の理解を確認することも無く進めるのが現状です。

従来は指導要綱にあっても、実際には授業で取り扱うことのあまり無かった単元についても今後は全てきちんと取り扱うことが求められるようになります。

例②
「英語の学習について」
中学校になると… 中学校はいくつかの小学校から生徒が集まって構成されているところが殆どです。そして中学校の英語はその地域の小学校の中で学習進度が一番進んでいるところを基準とするところが多いのが実態です。

ということは…

学習内容が増えることもあり、負担が大きくなり、英語嫌いが増えるかも。

中学生のあなたには

教科書改訂に伴って上限規程から下限規程に切り替わりました。要するに今までは『これ以上はやってはいけません』と言う中で学習に取り組んできたものをこれからは『最低でもこれ以上はやってください』となります。
一週間当たりの主要5科目の学習量も以下のように大幅に増えます。これが何を示すかと言うと日頃の予習復習も今までの内容から大幅に増えます。単純に言えば家庭での学習量が増えます、と言う話になりますが、GRIPにはそれに対応するシステムも用意しています。

どのくらい授業が増えるのかを以下に上げますのでご確認ください。

科目    平成20年の3年間授業数   平成24年度以降の3年間授業数
国語       350時間            385時間
社会       295時間            350時間
数学       315時間            385時間
理科       290時間            385時間
英語       315時間            420時間

5科目の授業数
中1(週当たり)   16時間             18時間
中2(週当たり)   15時間             18時間
中3(週当たり)   13.7時間            19時間

高校生のあなたには

まず、今春高校生になるあなたへ、受験勉強お疲れ様でした。そして合格おめでとうございます。 しばらくは教科書を開けたり机に向かったりはしたくないのでしょうが、もしあなたが大学や専門学校に進むことを希望しているのであればもうひとがんばりが必要です。

高校入試では『内申点』と言う言葉で表されたものが『評定平均』と言う言葉に代わります。 これは高校1年1学期(もしくは前期)から高校3年1学期(もしくは前期)までの通知表を5段階に換算して平均値を出したものです。 一般に3.5や4.2を目安にこれ以上の評定を取れていれば推薦などを受けられるシステムです。 指定校・公募ともにまずこの成績を取ることが要求されるのです。これは専門学校を目指すあなたにも適応となります。 専門学校が設定する評定を上回っていれば推薦へ、至っていなければ学科試験を伴う一般入試へ回らなければなりません。

さて、成績をとらなければならない高校生にとって難敵となる科目は何でしょうか。高校生が苦手にしている科目の第一位は数学、第二位は英語、以下物理、古文と続きます。GRIPでは数学・英語に焦点を絞って取り組んでいきます。

数学を苦手にしている高校生は8割以上が1年次で解らなくなっています。高校1年の数学は数学Ⅰ、数学Aになりますが、これは主に因数分解と二次関数及び二次方程式、確率と場合の数になります。これがきちんと出来ていれば恐れる科目ではありません。

英語の学習は少し厄介です。英語の学習は単語を覚えれば…と思っていませんか? では以下の文を訳してください。
He is the last man who tells a lie.
難しい単語はありません。では訳せましたか? もし訳せなかったらお近くのGRIP教室までお越し下さい。この和訳だけではなく、英語の学習法そのものについてのお話をしましょう。

GRIPでは

非常に厳しい内容を載せました。しかしこれが現実です。でもこの困難を乗り越えようという気持ちがあるあなたであればGRIPは全力でサポートします。 あなたは『やる気』と『将来を掴み取るための情熱』だけを持って教室に来てください。教室にはこの困難を乗り越えてもらえるシステムと経験があります。

新しい年度を迎えるこの好機に新しいスタートを切りませんか?

学習相談は随時受け付けていますのでお気軽にお電話下さい。お待ちしています。